DDD Centre for Recovery

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何を食べたらいいかわからない時は基礎に戻る

こんにちは。 

数日前、インスタグラムのストーリーで「食事について知りたいこと」を質問したら予想以上にいっぱい来ました。今日ピックアップするのはこちら。

 「調べれば調べるほど、結局どんな食事をすれば、きれいで踊れる体を作れるのか分かりません 」

うん、なるほど。 

混乱して、いらいらしたり不安に思ったりしますよね。

まず、考えを広げてみましょうか。   

食事と呼吸

息の仕方がわからなくなったことってありますか?

 。。。

すごいパニック状態でない限り、ないですよね。  

トイレの仕方がわからなくなったことはありますか? 

。。。

それも、ないですよね。 

生きるためには呼吸しないといけないし、トイレは生理現象だし。  

食べることも生きるためには必要不可欠で、お腹が空くのは当たり前の生理現象なのに、どうして食事はこんなにもややこしくなるのか。 

それはね、一人ひとり違うから。 

個人個人で身体に合った食事や、他の人よりも必要な栄養素や、年齢・性別・環境・ストレス・ゴールに応じた食生活など、さまざまな「違い」がある。 

でも違いを考慮してたら商売にならないんですよ、ダイエット業界はね。 だから、極端なメッセージを配信する。 

グルテン食べたら病気になるとか、オーガニックじゃないと癌になるとか、炭水化物食べたらバカになるとかね。  

そして、常にメッセージを変える。 

だってそうしないと商品とか売れないでしょう? 

だから「健康食品」は毎日のように違うものが挙げられるんです。

 そんなの、誰だって混乱します。 

では、食事の目的はなんでしょう?

  1. エネルギーを摂ること

  2. 栄養を摂ること

  3. 楽しむこと  

何を食べれば良いかわからないって言う時、それはあなた自身が食事や栄養について何にも知らないからじゃなくて、 余計なノイズがうるさすぎるだけ。 

必要ない情報まで入ってきているから、わけがわからなくなるんです。

まずは基礎に戻りましょう。  

不必要なノイズを取り除いて、ダンサーとして本当に必要な基礎をしっかりとまとめたeBookをDDDは用意しています。

*2021年はレビューのため販売しておりません

その他、「わからない」に答えてくれる過去記事がこちら。

知識は力になります。 

だから正しく為になる知識はキープして。

ノイズは省いてね。 

Fumi x   

【食事の悩みを解決して快適なダンス生活を送りたい方へ】

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