ダンサーの為の食生活ワークショップを終えて
1月11日~13日に開催した【ダンサーの為の食生活ワークショップ】のお話し。指導者クラスも思春期ダンサークラスも、より濃くなった内容にしっかりとついてきてくれました。
来日セミナー終了&役立つ過去記事特集
9月来日セミナーin大阪に起こしいただいた皆さん、有難うございました。ダンサーの踊り、健康、キャリアをここまで真剣に考えている方達と過ごす時間はとても有意義なものでした。今回はセミナーで「今まで知らなかった」という声の多かったものを集めました。知識は力になりますから。「知らなかった」で終わらせないで、しっかりと勉強してくださいね。
「何を」よりも「どう」食べるかが大事
"It's HOW you eat rather than WHAT you eat"(何を食べるかよりも、どう食べるかが大事)。健康的な食事がどのようなものかというのは、今の時代誰でも知っています。そんな中、食事で悩む人が多いのは、「食事とどう向き合っていくか」ということを教えてくれる人が少ないからでしょう。
ダンサーだから食べるということ
1月13日でゲストトークをしたイベントのビデオが出来ました!「ダンサーだから食べるということ」と題して、 self worth (自己価値)をテーマに食事とボディイメージそしてダンサーとの関係をお話しさせていただいたので、参加できなかった方はビデオを見てくださいね。
正しい知識はダンサーを救う
栄養士は「食べることのプロ」として人の身体を大切にする、治療する、そして守るのが仕事だと私は思っています。正しい知識があれば、ダンサーはケガは防げるし、ココロもカラダも毎日気持ちよく踊れるし、ダンサーとしてのキャリアだけじゃなくてその後の道だって広がります。
ダンサーの食生活ワークショップ無事終了
19年1月来日ワークショップ。今回行ったのは指導者とダンサー(&親御さん)クラスの2種類。ダンサーのための食事ガイドライン、ボディイメージ、そして摂食障害などについて密にお話ししました。ダンサーとして自分の身体に責任をもつという意味で、食事を大切にする、というテーマ、しっかりと受け取っていただけたかな。