食事とボディイメージに特化した
オンラインワークショップ
DDDのダンサー&ダンス指導者専門講座
ダンサーが知っておきたい成長期のカラダと変化
10代のダンサー向けの、食事とセルフケアに特化したワークショップです。成長期特有のカラダの変化に対応していくために必要なマインドセット、セルフケア、そして食事について学びます。
小学校高学年で既に3人に1人の女の子が自分のカラダが嫌いだと感じています。中高生になるとこれは2人に1人に増えます。これはすごく悲しいこと。一生付き合っていくカラダなのだから、理解しあって、大切にケアできるようにしましょう。
バレエ教師が知っておきたいダンサーの食事と栄養【入門編】
この講座では指導者・保護者・トレーナーとして知っておくべきダンサーの食事と栄養について学びます。
国際レベルでダンサー専門のヘルスケアチーム向けのエデュケーションをしているDDDだからこそ、最新のエビデンスを元に、ダンス生活をより楽しく長命なものにするための食事学を提供します。
【踊れる身体】を作る食事の基礎をしっかりと学び、有意義なダンスライフを送りましょう。
バレエ教師なら知らなきゃいけない摂食障害【基礎・予防・スクリーニング】
ダンサーの8人に1人は摂食障害を患っています。バレエダンサーなら6人に1人。そのほとんどが誰にも相談できずに一人で苦しんでいるのです。
バレエ指導者や親、またはダンサーを診る治療家であれば、摂食障害について知っていなければいけません。これを知らずにダンサーを指導・治療するのは、ダンサーの足のケガについて知らずに踊りを教える・治療するようなもの。
RAD、IADMS(国際ダンス医学会)、ASPAH(豪パフォーミングアーツ学会)などでプレゼンターとしてダンサー・アーティストの摂食障害についての知識と教育を広めているDDDが提供する、世界でも数少ないダンサーに特化した摂食障害について学べる講座です。
DDDのオンライン講座の利益は、摂食障害の治療を必要としているダンサーのサポートに使わせていただいています。特に日本では摂食障害の治療が遅れており、また治療費も高額なため、適切な治療にアクセスできずに苦しんでいるダンサーが数多くいるのが悲しい現状です。
専門医が治療にあたらなければならない摂食障害ですが、こうやってあなたの学びが、ダンサーの治療に貢献することで、摂食障害からの回復をコミュニティー全体で支援出来る形を築かせていただいています。
摂食障害治療専門講座
家族が出来る神経性やせ症の食事支援
摂食障害によって「ふつうの食べ方」ができなくなったら、脚を怪我した人が歩行訓練を行うように、食事も練習(リハビリテーション)を重ねて、健康的でしなやかな食嗜好や食習慣、そして食べる喜びを取り戻さなければなりません。そのためには、日々の食事を支える家族が摂食障害を正しく理解し、家庭でも食事と再栄養を積極的にサポートすることが必要です。食べることを巡って葛藤や争いが生じやすい状況において、具体的にどのような食事を用意し、どのような声がけをすればよいのかを、豊富は臨床経験をもつ管理栄養士と心理士から学べます。
摂食障害治療に役立てる食事療法(レーブス・モデルの活用)
摂食障害治療の食事・栄養面をプロセス化した食事療法「レーブス・モデル」を学ぶ、治療者向け(管理栄養士、医師、心理士など)の専門講座です。摂食障害治療に効果的な食事療法を知りたい、そして海外で実践されている治療法をいち早く学びたい、という方にお勧めです。
注意:当事者とご家族のご受講はお控えください。
HAES (Health at Every Size)入門編
HAES(Health At Every Size)とは、体重や体型のみでその人が健康か否かを判断することや、体重や体型がその人の意識の高さや意思の強さ、あるいは人としての価値を表すものであるという誤った社会通念に異を唱えるアプローチ。健康やウェルビーイングをホリスティックにとらえ、体重や体型に優劣をつけたりそれらを理由に差別されることのない、からだの多様性を認める社会の実現を目指すムーブメントです。体重に対する偏見・誤解を見つめ直しませんか?