
その栄養アドバイス、信用できますか?
インターネット上は勿論のこと、ヘルスケアの様々な場面で、エビデンスに基かない主観メインのダイエットアドバイスをしてくる人、沢山います。役に立たないどころか、ダンサーのように既に摂食障害や摂食問題のリスクが高い場合、ココロもカラダもダメージを受けることになります。誰からアドバイスをもらうか、そしてどんなアドバイスをもらうか、はしっかりと吟味しましょう。


子供の偏食:心配しなくていい時と心配するべき時の見分け方
子供の偏食は親御さんにとって悩みの種ですよね。心配しなくていい時と心配するべき時の見分け方を知っていれば、日々のストレスも大分軽減されます。

【摂食障害治療】良い治療者の見分け方
摂食障害の治療における良い治療者の見分け方をお教えします。勇気を出して治療を受けるのだから、最良の経過を送れるように、そして最良の結果に辿り着けるように、しっかりとした治療者を見つけましょう。

摂食障害の基礎知識【3】保護要因と予防法
摂食障害基礎知識第3弾は、ダンサーを摂食障害から守る術について。摂食障害のリスクを下げてくれる物事(保護要因)から、家やスタジオで実践できる予防法まで見ていきましょう。


ダンサーが他よりも摂食障害になりやすい理由
摂食障害というのは、食べ方に症状が現れる神経性の疾患そして代謝異常。最大の要因は遺伝子で、そこに性格や性分、社会環境などが複雑に重なりあって発症するものです。ダンス特にバレエは高リスクに分類されてるため、正しい知識を身につけて予防をすることが大切です。

スタジオ全体をボディポジティブにする方法
ボディイメージが高ければ「自分は自己管理というセルフケアをするに値する価値がある」という認識が生まれます。ダンサー自身がおのずと自分にとってプラスになること(リハビリとか、パフォーマンスを上げる食事とか、身だしなみとかね)をしていくようになります。意識の高い生徒が増えるのは、指導者やスタジオにとってはすごく大きなプラスではありませんか?